小規模多機能　好楽庵では7月7、8日に七夕の集いを行いました。

職員から七夕の由来や物語をお話した後、利用者様に願いをこめて短冊を書いていただきました。他の利用者様の願いごとを聞き、にっこり笑顔になられる方、短冊を笹に結びながら、「子供のころにやったわ。昔を思い出すわ。」と昔を懐かしむ姿もみられました。短冊に“元気に過ごしたい”“歩けるようになりたい”と書かれた方からは、「それに向けて頑張らんなん！」と前向きなお言葉もいただき、皆さんの表情や声にも元気が感じられました。

お昼には、『ちらし寿司』を作り、召し上がっていただきました。普段、食が進まない方も進んで食べてらっしゃる様子もみられ、職員も元気をいただく一日となりました。

なんかいいね。自生園！