ペレットボイラーで地球にやさしいお風呂

養護、特養、デイサービスつどいのお風呂は、木質ペレットを使ってお湯を沸かしています。お湯を沸かす際に排出されるCO₂は森林の光合成により自然に吸収されます。その森林の間伐材製材屑から作られる木質ペレットを製造・利用することにより、資源の循環が促進、地球温暖化防止につながります。

多い日では1日に100名近くの方がお風呂に入ることもあります。多くのエネルギーを消費するため、それだけバイオマス燃料の恩恵を得られます。自生園は10年前から「巡る・つながる・続いていく」というスローガンを掲げ、循環型社会のために取り組んでいたことに驚きです。

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